"OCEANS" 3 MAR.2012 No.72『人気ブランド指名買いリスト』にてMOJITO
をご紹介いただいております。

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Five Point.,Ltd
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その逆の方が多いんだけど(笑)
『MOJITO』を立ち上げて、少なくとも3回はそう感じた。
偶然なのか?必然なのか?まるで、おとぎ話のような。

きのう11月29日は、沢木耕太郎の誕生日だった。
氏の著書【彼らの流儀】の中より、
偶然なのか?必然なのか?
まるで、おとぎ話のような
『ラルフ・ローレンの靴下』だけを読み返してみた。
おしまい。
MOJITO
男は、恋多き人生を送り、四人の女と結婚した。
一人めの年上の妻は、無名の貧しい修行時代を
母のように見守り、支え、耐えた糟糠の妻だった。
二人めのお洒落で裕福な妻は、家や車を男に与え、
切望していた遥かアフリカへの旅の夢も叶えてくれた。
三人めの野心家で美しいブロンズの妻は、
家庭に収まるタイプではなかったが、勇敢で気高く
戦時下のスペインでは男の頼もしい相棒になった。
最後の妻は夫も仕事も潔く捨て、男の我が儘に振り回されても
根気よく付き合い、家を守り、残りの人生を男に捧げた。
しかし、男が恋したのは、この四人の妻だけではない。
インディアンの少女、赤十字の看護婦、自由恋愛主義の美女、
有名なCFモデル、そして、イタリアの名家の美少女etc…
十代の頃をのぞけば、許されない恋ばかりであったが、
男は次々と抜き差しならない恋をしては身を焦がし続けた。
そして、その恋はなんらかの形で作品に活かされた。
恋をしている時の男は、筆も走り、書く情熱に溢れていた。
男にとって、恋は創作に欠かせぬガソリンでもあったのである。
男の名は、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ。
〈MOJITO〉とは、狩猟も釣りも酒もボクシングも恋も
すべてを作品に昇華したこの稀代の文豪へのオマージュであり、
男たちのための“道具としての服”の名でもある。



味覚が変わった。
こうなる事は、想定範囲内だったけど・・・
『PAPA&CAPA』発売前に、
淳さんから教えて頂いていたフレームを
自分なりに想像して発売を待ち構えていたものの
それにかすりもしない(笑)内容と構成だった。
PAPA目線・CAPA目線の両方で読み返してみても楽しめ
新しい発見があり
僕にとって最高に読み応えのある一冊となった。
『PAPA&CAPA』には、
僕の中にある『淳さん節』が、後半に1ヶ所だけ登場する。
たぶん、この文言に喰いつく読者は多く無いと思うが、
別々の個性を『淳さん節』で違和感なく合体させ
一気に巻尾まで引きずり込まれてしまった。
詳細に至るまで、また、胸やけがするくらい
僕なりの感想をダラダラと謳いたいところだけど
まだ『PAPA&CAPA』を手にされてない人の為に
思いやりの意としてグッと我慢しておきます(笑)
大好きな『HemingwayとCapa』の味覚が、
この一冊に込められた『淳さん節』で
見事に料理され、「みる・よむ」という
似て非なる強烈な個性が一体となり
今までにも増して
僕好みで『満腹感&満足感』のある濃い味に変わった。